旬の味覚で春を感じる(4月29日)
山菜を買い求める来場者
駒見シルクの里 春の味覚まつりがシルクミュージアムで行われ、家族連れなどでにぎわいました。これまで「山菜まつり」で親しまれたこの催しは、さまざまな旬の味覚を楽しみながら竜東地域の良さを発見してもらおうと、今回から「春の味覚まつり」に改称して開催されました。
会場には、タラの芽やコシアブラ、ワラビなどの山菜や地元特産品等が並びました。来場者は、販売員に山菜の特徴を聞くなどして旬の味覚を購入。「この時期に採れるんだ」「こんな食べ方があるのか」と、楽しそうに買い物をしていました。この日はほかに、餅つき大会やキッチンカーによる販売なども行われました。
市外から山菜を買いに訪れた夫婦は「旬のものはおいしいので、わざわざ遠くから買いに来てよかった」と話しました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2024年05月28日