100歳迎える高齢者を祝う(9月19日)
描いた絵を市長へ披露する下平さん(左)
伊藤市長が敬老の日に合わせて100歳を迎える方を訪ね、長寿を祝いました。本年度、市内で100歳を迎える方は22名。そのうち6名の自宅等を訪問し、記念品などを手渡しました。
町三区に住む下平博(ひろし)さんは、大正11年生まれ。転勤でいろいろな町を訪ねましたが、駒ヶ根の魅力にひかれ50年以上前に市内へ家を建て、現在は家族4人と暮らしています。好きな場所で新聞や本を読むのを日課にし、とてもお元気です。
下平さんは市長に会える日を楽しみにしており、俳句や練習してきた謡を披露。市長は「100歳の謡は貴重。いつまでも元気で長生きしてください」と祝福しました。
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更新日:2022年09月26日