人生の新たな門出を祝う(8月15日)
記念撮影をする新成人
駒ヶ根市二十歳を祝う会が文化センターで行われ、平成13年度生まれの270人が参加しました。
成年年齢が18歳に引き下がったことを受け、市では成人式の在り方を検討。対象年齢や開催時期は変更せず、名称を「二十歳を祝う会」に改めました。名称が変わって初めての開催でしたが、参加者は華やかなドレスやスーツに身を包み友人や恩師との再会を喜ぶなど、例年と変わらない様子がうかがえました。
会の中で伊藤市長は「皆さんには長い時間が待っており、失敗してもやり直すことができる。自分を信じ、一歩前へ踏み出してほしい」とあいさつ。実行委員長を務めた水上竹善さんは「自分たちは21世紀の主役。皆で支え合い、明るく楽しい日本をつくっていきましょう」と呼び掛けました。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年08月25日