県内の牛乳パンが勢ぞろい(11月12日)

それぞれの説明書きを見ながらパンを選ぶ家族連れ
アルパまつりに併せ「秋の牛乳パンまつり」が駅前ビルアルパで開催され、お目当てのパンを買おうと約250人が来場しました。
市では、ご当地パンである牛乳パンを考案した中坪兼吉さんが市内在住ということから「牛乳パンの生みのまち」宣言を行い、牛乳パンを使ったまちおこしに取り組んでいます。この日は、県内12店舗から約700個の牛乳パンを取り寄せ販売。開場前から売り場の外には50人以上が並び、用意したパンは約2時間で売り切れるほどの盛況ぶりでした。
来場者は各店のパンの説明書きを見ながら、思い思いのパンを注文。家族連れで訪れた男性は「いろいろな牛乳パンが見られた。帰って食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。
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更新日:2022年11月28日