台風15号で被災した磐田市へ職員派遣(10月4日)
市長へ災害派遣の意気込みを話す職員
市は、台風15号の被災地支援のため、友好都市協定を結ぶ静岡県磐田市へ職員を派遣しました。これは、磐田市からの要請によるもので、10月4日から14日まで、職員3人を交代で派遣します。派遣先で行う業務は、大雨により浸水した家屋の被害調査や罹災(りさい)証明の発行などです。
職員の出発に際し伊藤市長は「大変な数の住宅が床上・床下浸水の被害を受け、磐田市長から直接支援の依頼があった」と経過を説明。職員には「磐田市でできる限りのことをしてきてほしい」と激励しました。
派遣される職員3人は、それぞれに決意を表明。都市計画課 表利彦調整幹は「磐田市職員の助けとなるよう、建築士の立場で精いっぱいやってきたい」と意気込みを話しました。

被災した磐田市の様子
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更新日:2022年10月07日