道路クリーン作戦でまちをきれいに(6月16日)
道路に落ちたごみを集める参加者
上伊那地域の建設産業従事者と県・市町村職員が協働でごみを拾う「道路クリーン作戦」が上伊那各地で行われました。これは昭和56年から毎年実施されている取り組みで、今年で41回目になります。
市内では、国道153号や、国道153号伊南バイパスなど五つの路線で作業が行われ、68人が参加しました。参加者は、総延長35キロメートルにおよぶ区間を隅々まで確認し、たばこの吸い殻やペットボトル、お菓子の袋などを次々と拾い集めていました。
出発式で伊藤市長は「行政だけではできない取り組み。毎年、市民の皆さんが気持ちよく道路を利用できるようにしていただいている」と感謝しました。
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更新日:2022年06月21日