和信化学工業株式会社より企業版ふるさと納税(11月29日)

和信化学工業株式会社の長谷川社長(下段左から2人目)と駒ヶ根工場の竹上工場長(下段左端)と伊藤市長ら
和信化学工業株式会社から、中央アルプス檜尾避難小屋改修に活用してほしいと、企業版ふるさと納税として300万円の寄付をいただきました。
静岡県に本社を置く同社は約100年の歴史を持つ塗料メーカーで、昭和56年には市内へ工場を新設。駒ヶ根から世界へ商品を送り出しています。また、工場では積極的な地元採用を行っており、市内在住の方も多く雇用されています。
長谷川隆代表取締役社長は、「地域や企業の発展にと協力させてもらった。中央アルプスに訪れる人が増え、産業の活性化に少しでもつながれば」と話しました。伊藤市長は、「いただいた寄付は有効に使い、檜尾避難小屋を多くの皆さんに利用してもらえるよう努力したい」と支援に感謝しました。
檜尾避難小屋は増改築工事を完了し、来年7月にオープン予定です。
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更新日:2021年12月07日