【5~11歳】小児の初回接種(1・2回目)
令和5年4月6日更新
小児(5~11歳)の接種は、地域の小児科医が少ないことから、伊南4市町村(駒ヶ根、宮田、飯島、中川)で共同実施します。
接種を希望される方は、通知をご覧いただき予約をお願いします。
なお、小児のオミクロン株対応2価ワクチン接種については、以下のページをご覧ください。
【5~11歳】小児のオミクロン株対応ワクチン接種(3回目~)
新型コロナワクチン小児接種が努力義務となりました
「努力義務」とは、「接種を受けるよう努めなければならない」と、予防接種法第9条に規定されており、皆様に接種にご協力をいただきたいという趣旨となります。
しかしながら、接種は強制ではありません。
保護者の皆さんには、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、十分にご理解いただいた上で、ご本人や保護者の意思に基づき、接種を受けるかどうかご判断いただきますようお願いします。
対象年齢・使用ワクチン
満5歳の誕生日の前々日まで | 接種できません |
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満5歳の誕生日の前日から 満12歳の誕生日の前々日まで |
【小児用ワクチン】 ファイザー社製コミナティ筋注(5~11歳用) |
満12歳の誕生日の前日から |
【12歳以上用ワクチン】
|

5歳から11歳のお子さまと保護者の方へ (PDFファイル: 3.8MB)
接種回数
2回接種が必要です。
なお、1回目接種を小児用ワクチンで接種した場合、2回目接種時に満12歳に達していても、2回目接種は小児用ワクチンの接種となります。
接種までのスケジュール
対象者 | 発送日 |
---|---|
事前アンケートに「基礎疾患がある」と回答いただいたお子さんとそのお子さんの兄弟 | 令和4年3月16日(水曜日) |
小学校高学年(4~6年生)で12歳未満のお子さん | 令和4年3月31日(木曜日) |
小学校低学年(1~3年生)のお子さん | 令和4年4月7日(木曜日) |
未就学児で5歳以上のお子さん | 令和4年4月22日(金曜日) |
その後も対象年齢に達し次第、順次接種券を郵送します。
予約開始日時 | 令和4年3月28日(月曜日)午前9時から |
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接種開始日 | 令和4年4月18日(月曜日)から順次 |
接種時の持ち物
- 接種済証、予診票(封筒に同封されています)
- 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
- マスク
- 母子健康手帳
- お薬手帳(お持ちの方)
予約方法
接種は事前予約制です。接種券到着後、次のいずれかの方法で、予約を行ってください。
なお、初回接種は1回目接種を予約すると、自動的に2回目接種も予約されます。(3週間後の同じ曜日、同じ時間)
また、医療機関では予約ができませんので、電話をしないようお願いします。
インターネット予約
インターネット予約を行うためには、予約する接種会場ごとに利用者登録が必要です。詳細は、以下の説明書をご確認ください。
なお、インターネット予約は駒ヶ根市民のみ利用可能です。
オンライン予約システム 説明書(PDFファイル:1.2MB)
接種会場 | 予約サイト | 予約状況 |
---|---|---|
昭和伊南総合病院 | 昭和伊南総合病院予約 | 予約状況 |
インターネット予約サポート
接種予約を市内の商店、事業所の店主、公共施設でお手伝いします。
詳細は、以下のページからご確認ください
電話予約
電話が混み合いつながりにくい場合があります。その場合は、時間をおいてお掛け直しください。
電話番号 | 受付時間 |
---|---|
050-5357-5447 (お掛け間違いにご注意ください) 音声ガイダンスに沿って数字を押してください。 なお、接種の予約受付は「1」を押してそのままお待ちください。 |
午前9時~午後5時(平日のみ) |
接種にあたってのお願い
- 接種は、お子さん1人につき、保護者1人の同伴をお願いします。
- 保護者の方が同伴できない場合は、委任状が必要です。同居されている親族の方(祖父母など)が同伴する場合でも委任状が必要ですのでご注意ください。
- お子さんが接種を拒否されるなど、医師が危険と判断した場合は、接種できないことがあります。
- 予診票の署名欄には、保護者の氏名を署名してください。保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
- かかりつけ医がいる方は、医師と相談しながら接種をご判断ください。なお、接種することをお勧めしますが、強制ではありません。
- ワクチン接種の前後13日以内は、他の予防接種は受けられません。(インフルエンザワクチンを除く。)
- 接種後の副反応で市内の幼稚園・保育園・学校を欠席する場合は出席停止となり、欠席扱いとなりません。
【委任状】15 歳以下の対象者で、保護者が同伴できない場合 (PDFファイル: 57.4KB)
いじめ・差別は絶対にやめましょう
体質やアレルギーなどで、ワクチンを接種できない人もいます。接種した、接種しないという理由で、周りの人を悪く言ったり、いじめたりすることは絶対にやめましょう。
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更新日:2023年04月06日