【きっずらんど、まぁるくなあれ♪ 】新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
令和3年5月18日更新
施設内で風邪症状・高熱を確認した場合
施設内でお子さん・保護者の風邪症状・高熱が確認された場合の対応です。
- その場で自宅へ帰宅をお願いします。
- お子さん、保護者が帰宅後は、症状がなくなるまで自宅で休養・健康観察をお願いします。また、発熱時はかかりつけ医またはお近くの医療機関に直接電話で相談をしてから受診していただくようお願いします。
- 保護者は、医療機関の診断結果・伊那保健所との相談結果について子育て支援室に連絡をお願いします。
(注意)支援センター利用後、お子さん・保護者の風邪症状や高熱を確認した場合も2、3の対応をお願いします。
発熱したらまず電話相談
発熱時はまず、かかりつけ医またはお近くの医療機関に直接電話で相談してから受診してください。
- 新型コロナやインフルエンザを疑っての検査は、平日の診療時間内しか対応できません。
- 症状がある場合は、早めに相談をお願いします。
- 伊那中央病院へは医療機関からの紹介状がないと受診できません。
相談する医療機関に迷う場合
相談する医療機関に迷う場合は受診・相談センターへ連絡してください。
受診・相談センター | 0265-76-6822 (24時間対応) |
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PCR検査を受けることになった場合
お子さん・保護者がPCR検査を受けることになった場合の対応です。
PCR検査実施日前2日の間に、支援センターを使用した場合が対象です。
- 保護者は、PCR検査の実施日より2日前に支援センターを利用した場合、検査日と結果が出る日を子育て支援室に連絡してください。
- 検査結果が出るまで医療機関・伊那保健所の指示で入院または自宅療養をお願いします。
- 支援センターは、お子さん、保護者がPCR検査を受けるに至った経過・状況を保護者にお聞きし、関係機関の助言をもとに、今後の対応を協議します。
感染者または濃厚接触者となった場合
お子さん・保護者が感染者または濃厚接触者となった場合の対応です。
- 支援センターは保健所からの情報提供を受け、濃厚接触者の特定を行うなど保健所の調査に協力します。
- 支援センター利用は、感染者となったお子さん、保護者が治癒するまで利用停止とします。入院先の主治医など、医師の指示により判断をお願いします。
- 濃厚接触者となったお子さん、保護者については、保健所が指定する期間を利用停止とし自宅等で健康観察を行います。
- 支援センターは、保健所への調査協力や施設の消毒等のため、必要に応じ(保健所の指示により)当施設を臨時休館とします。
- 支援センターは、次の点を踏まえ、当該施設の再開を判断します。
- ・保健所の調査により、濃厚接触者となった方の利用停止の措置
・保健所の指導により、必要に応じて施設の消毒の実施
同居の家族などが濃厚接触者となった場合
お子さん、保護者の同居の家族などが濃厚接触者となった場合の対応です。
- 保護者または保健所が保護者の了解を得て支援センターに情報提供があった場合、支援センターは、保健所が指定する期間、当該利用者さんを利用停止とします。お子さん、保護者の方は、自宅等で健康観察をします。
- 同居の家族が感染者との接触により濃厚接触者に特定された場合でPCR検査を受けることになったときは、家族の陰性が確認されるまで自宅等で休養・健康観察をお願いします。
利用者の皆さんへの連絡
- 支援センターの臨時休館等の必要性がある場合は、市の子育てサイトやこまっぷ等で連絡します。
- 支援センターの再開などの連絡も、市の子育てサイトやこまっぷ等で連絡します。
- 個人情報保護の観点から、個人が特定されないよう十分配慮します。
人権に対する配慮をお願いします
新型コロナウイルス感染症に関連して、誤解や偏見に基づく差別を行うことは許されません。
新型コロナウイルス感染症の感染者、濃厚接触者とその家族、医療従事者に対する誹謗中傷、偏見や差別の防止の徹底につきましては、ぜひとも十分な配慮をしていただくようお願いします。
相談窓口
不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った場合の相談窓口です。
みんなの人権110番 | 0570-003-110 |
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更新日:2021年05月19日