日本脳炎の予防接種はお済みですか
日本脳炎ワクチンの供給量不足で1期の追加接種と2期をお待ちいただいていた方も、順次予診票の送付を行っています。
定期接種として接種が受けられる年齢には上限があります。
1期の追加接種は7歳6カ月になる日の前日まで、2期は13歳の誕生日の前日まで、公費負担で受けることができます。
予診票が届きましたらお忘れないよう接種をしてください。
日本脳炎の特例対象者
日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例をきっかけに積極的な勧奨を控えていた時期があります。新たなワクチンが開発され、現在は通常通り受けられるようになりました。
平成19(2007)年4月1日以前に生まれた20歳未満の方で4回接種していない方は、20歳の誕生日の前日まで接種が公費負担で受けることができます。予診票がない場合は、ご連絡ください。
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更新日:2023年03月07日