新型コロナワクチン接種証明
接種証明書の種類
接種証明書には海外用と日本国内用の2種類があります。

接種証明書(日本国内用)

接種証明書(海外用及び日本国内用)
【日本国内用との違い】旅券番号・国籍等のパスポート情報、海外用QRコードが記載されています。
種類 | 書面での申請に必要なもの |
---|---|
海外用 |
(注意)旅券に旧姓・別姓・別名等の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名等が確認できる書類の写しを添付してください。(例:旧姓併記のマイナンバーカード) |
日本国内用 |
|
詳細は、以下の厚生労働省のホームページでご確認ください。
【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について
発行方法
発行方法は以下の3種類があります。
- 電子(スマートフォン)
- 書面
- コンビニエンスストア
接種証明書(電子版)の発行
お手持ちのスマートフォンから新型コロナワクチン接種証明書アプリをダウンロードして申請できます。
また、令和4年7月15日より、接種証明書アプリで取得した接種証明書を書面の接種証明書と同じ様式で画像保存する機能が追加されました。この機能で保存された画像を活用することにより、ご自身で印刷することなどが可能となりました。
(注意)改修後のアプリにアップデートしていない端末ではご利用いただけませんのでご注意ください。アプリのアップデート後に発行した接種証明のみ当該画像保存機能を利用いただけます。
接種証明書(電子版)の申請に必要なもの
- スマートフォン(注釈1)
- マイナンバーカード
- 券面事項入力補助APの4桁の暗証番号(注釈2)
- <海外用の場合>旅券(パスポート)
(注釈1)マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B 対応端末)でiOS 13.7以上又はAndroid OS 8.0以上
(注釈2)利用者がマイナンバーカードを窓口で受け取った際に設定した4桁の数字(入力を3回間違えるとロックがかかります。忘れてしまった場合やロックがかかってしまった場合は、市民課での再設定が必要です。)
アプリのダウンロード
申請をするためのアプリケーションは、以下のホームページからお持ちのスマートフォンで取得してください。
マイナンバーカードをお持ちでない方
マイナンバーカードの作成は市民課で申請を受け付けています。
詳細は、以下のページをご覧ください。
接種証明書(書面)の発行
郵送または窓口での申請により受け付けます。次の書類を添付して申請してください。
交付申請書様式
接種証明書交付申請書 (Excelファイル: 35.8KB)
接種証明書(コンビニ交付)
令和4年7月26日(火曜日)より、新型コロナウイルスワクチン接種証明書をコンビニ等に設置された端末から取得できるようになりました。
サービス提供時間帯
毎日6時30分から23時まで
利用に必要なもの
- マイナンバーカード
- 証明書発行料(1通あたり120円)
注意事項
- コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日(木曜日)以降に、海外用の接種証明書を自治体で発行を受けるかアプリで取得している必要があります。
- 行こうとしているコンビニ等の店舗が、接種証明書のコンビニ交付サービスに対応しているかを事前にご確認ください。詳しくは、「利用できるコンビニエンスストア等店舗」(厚生労働省)をご覧ください。
- 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
- コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容をご確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
お手元の予防接種済証も今までどおり証明として使えます
新型コロナウイルスワクチンを2回接種したことを証明する「予防接種済証」は、接種クーポン券の右下にあります。
日本国内では、「予防接種済証」または「接種記録書」をワクチン接種の証明として利用することができます。接種したことを証明する書類が必要な方は、こちらもご活用ください。
また、紛失してしまった方は再発行ができますので、地域保健課ワクチン接種対策室までご連絡ください。

外国人(がいこくじん)の方(かた)へ
海外(かいがい)に行(い)くときなどに必要(ひつよう)な証明(しょうめい)について、英語(えいご)での説明(せつめい)を下(した)のURLで見(み)ることができます。
COVID-19 vaccination certificate for overseas travel(Ministry of Health, Labour and Welfare)
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年08月05日