新型コロナワクチンを接種できる人・できない人
【目次】
- こんな場合接種できますか(県リーフレット)
- 基礎疾患のある方はかかりつけ医に相談を
ワクチンを接種できる人とできない人をまとめたリーフレットを掲載します。なお、この資料は、2021年6月時点、ファイザー社製ワクチンに関することについて記載しているものとなります。
(発行・監修:長野県新型コロナウイルスワクチン接種アドバイザーチーム)
リーフレットからの変更点(令和5年1月20日現在)
- インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは、接種間隔を空けずに接種できます。
- 12歳未満の方も接種できるワクチンが承認されています。(生後6カ月~4歳、5~11歳で接種できるワクチンが異なります。)

【長野県ホームページ】新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について
基礎疾患のある方はかかりつけ医に相談を
次のような疾患のある方はかかりつけ医の了承を得てから接種をしてください。
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎は除く)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病またはほかの病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
- ステロイド、免疫機能を低下する治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
- 染色体異常
- 重度心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
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更新日:2023年01月20日