駒ヶ根市

高札場と高札

高札場(大法寺城の辻) 
高札場(大法寺城の辻) 

●所在地・・・赤穂北割一・中沢氷見山


高札 (駒ヶ根市立博物館所蔵)
高札 (駒ヶ根市立博物館所蔵)
 高札(こうさつ)とは、法令や禁令などを板の札に墨書し、人目に付き易い場所に掲示したもので、制札とも言う。奈良時代末から見られたというが、江戸時代に全盛期を迎え、高札を掲げる高札場は、天領・私領を問わず、全国いたるところに設けられた。
 駒ヶ根市内でも旧村ごとに設置され、多くは名手(庄屋)宅の近くに設けられ、周りに柵を付けた柱を建てて高札を掲示するための横桟を渡し、屋根を付けたものである。時の為政者の権威を示すものとして重要なものであったが、明治6年(1873)に廃止された。
 現在市内に残る高札場は、赤穂北割1区の大手大法寺城の辻と氷見山の2箇所のみである。どちらも地元の人々によって復元されたものである。
 赤穂旧村の高札が市立博物館に保管されている。最も古いのものは、天和2年(1682)の「切支丹宗門の制禁及び訴人褒賞」で、他に、正徳元年(1711)の「放火禁制及び訴人褒賞」、天明元年(1781)の「捨馬禁制」などがある。

所属12(gid)

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