駒ヶ根市

2018年11月の動き

クロモジの特徴や効用を学ぶ(11月28日)


勉強会の様子
勉強会の様子
養命酒の主要原料であるクロモジを活用した林業振興や6次産業化による商品開発に向けて、市役所で勉強会が行われ、市職員およそ70人が参加しました。これは、当市が森林(もり)の里親促進事業や6次産業化事業で連携する、市内の養命酒製造株式会社駒ヶ根工場の提案で初めて実現したものです。同工場は、今年9月に企業や研究機関、行政と共に、「クロモジ研究会」を立ち上げ、里山への植栽と採取、認知拡大や価値向上等に取り組んでおり、本勉強会もその一環。講師を務めた同工場の素材研究グループ松見繁さんは、クロモジを伊那谷にも多く生える身近な植物とし、「近年さまざまな研究により、健康への効用が認められている。特に、インフルエンザウイルスの増殖抑制作用や抗糖化作用(老化物質の抑制)は、特徴的」と説明。大森勉工場長は「クロモジで、この地域を活性化させるのが、私たちの夢。ぜひ協力を」と熱く呼び掛けました。今後市では、同工場等と連携し、そうした地域資源を活用した6次産業化等の取り組みを一層進めていきます。

11月定例記者会見(11月27日)


会見する杉本市長
会見する杉本市長
定例記者会見が開かれ、杉本市長から12月市議会定例会について説明を行いました。詳しい内容は、添付ファイルをご覧ください。

20181127定例記者会見 (pdfファイル、3424576バイト)

駒ヶ根駅前広場整備工事が起工(11月25日)


安全祈願祭で刈初めの儀を行う杉本市長
安全祈願祭で刈初めの儀を行う杉本市長
駒ヶ根駅前広場整備工事の安全祈願祭と起工式が行われ、国・県議会議員や地元交通事業者、施工業者など約40人が出席しました。この広場は、昭和59年の整備以来、30年以上が経過し、老朽化に加えて歩行者の安全確保等の課題が出てきています。そうした課題を解決し、利便性を向上させるため、今回の工事では一般車両専用の乗降場の設置や雨雪対策のひさし設置、広場前交差点の形状改善などが行われます。杉本市長はあいさつで、「この広場は、重要な交通結節点であり、中心市街地の骨格的な施設。今後開通するリニア中央新幹線の整備効果を最大限生かして、こまがねテラスの取り組みやJOCAのまちづくりなどとともに、さらなる中心市街地の活性化につなげたい」と期待しました。工事は、2019年度中の完成を目指して行われます。

元オリンピック選手 青戸慎司さんが講演(11月21日)


講演する青戸さん
講演する青戸さん
東伊那小学校PTA講演会が同校で開かれ、中京大学陸上競技部監督で、日本人男子で唯一夏季と冬季両方のオリンピックに出場した青戸慎司さんが「オリンピックへの道」と題し講演しました。この講演会は市と共催で開かれたもので、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、市がベネズエラとネパールのホストタウンとなっていることから、その機運を高めることも目的に開催されました。青戸さんは、保護者や一般市民ら約60人を前に「身長が伸びるピークの12~14歳の間に、良い栄養がなければ体は大きくならない。高たんぱく低脂肪の食事を心掛けてほしい」と呼び掛けました。また、「がんばったことを認めることが子どものやる気を高める。まずは直したほうがいいところを言って、その後に褒めると効果的」などと子どもの能力を伸ばす具体的なテクニックをアドバイスし、保護者らはうなずきながら聞いていました。

災害時に発電機などを借りる協定を締結(11月19日)


協定を交わす花岡支部長(左)と杉本市長
協定を交わす花岡支部長(左)と杉本市長
(一社)日本建設機械レンタル協会長野支部と市が、災害時における資機材レンタルの協力に関する協定を結び、市役所で調印式が行われました。この協定は、大規模災害が発生した場合、災害復旧や長期化する避難所で使用する、冷暖房機器や発電機など市が保有しない資機材の確保を図ることを目的とし、県内で20件目の締結となります。平成26年に発生した南木曽町の土石流災害では、同協会から冷風機や簡易ベッドなどが貸し出され、避難所等で活用されました。 杉本市長は「今年の西日本豪雨でも、避難所の冷房対策が大きな課題となった。当市の避難所も冷房設備がないところが多いので、大変心強い」と感謝し、同協会長野支部の花岡昇支部長は「思わぬところで災害は発生する。準備を怠らず全力でサポートしたい」と話しました。

モルディブの体育教師らが市内で研修(11月19日)


モルディブ人研修員と受け入れ関係者(アニサさんは前列左から3人目)
モルディブ人研修員と受け入れ関係者(アニサさんは前列左から3人目)
開発途上国の青年を招いて研修するJICAのプログラムで、市内を訪れているモルディブ共和国の研修員9名が市役所を訪れ、杉本市長を表敬訪問しました。今回の研修は、市内に本部のある青年海外協力協会(JOCA)がJICAから委託を受けて実施しているもので、体育教師など9名が参加。研修は11月15日~23日に行われ、市内の学校で部活動や体育の授業を見学したり体育施設を視察したりするほか、ホームステイや駒ヶ根青年海外協力隊訓練所で体育教師などで派遣される候補生との懇談も行われます。教師のアニサ・ラシードさんは「私たちの人生で経験したことのないような新しいことを経験させていただいて感謝している」とあいさつ。9名は帰国後、研修で学んだことを基に活動計画を作り、国の教育担当大臣に提案するといい、杉本市長は「学んだことを駒ヶ根にもフィードバックしてほしい。これを契機に駒ヶ根とモルディブの交流につながればうれしい」と今後の交流に期待しました。

練習の成果を響かせた子ども音楽祭(11月17日)


演奏する駒ヶ根子どもオーケストラの子どもたち
演奏する駒ヶ根子どもオーケストラの子どもたち
エル・システマ子ども音楽祭2018in駒ヶ根が文化センターで開かれ、エル・システマ事業で弦楽器を学ぶ駒ヶ根子どもオーケストラなど、子どもたちが参加する市内の音楽団体が一同に介し、日頃の練習の成果を発表しました。エル・システマは、南米ベネズエラ発祥で、思いやりや自己表現力を身につけることを目的とした音楽教育プログラムです。子ども音楽祭は今年が2回目で、音楽教育の充実と子どもたちの交流を目的に開催。駒ヶ根子どもオーケストラのほか、市内小中学校の合唱団や、琴や三味線からなるジュニア和楽器隊の子どもたちなどが、約550人の観客を前に堂々と発表し、会場からは盛大な拍手が送られました。また、特別ゲストとしてベネズエラ・ボリバル共和国大使夫人でソプラノ歌手のコロンえりかさんが出演。音楽祭の最後には出演者や観客と共に「ふるさと」を合唱し、会場全体が美しい歌声に包まれました。エル・システマ事業をきっかけにバイオリンを始めて4カ月という宮下華さん(中沢小学校6年)は、「緊張したけど、毎日練習したので練習通りできた」とうれしそうに話しました。

伊南バイパス全線開通(11月17日)


テープカットを終え、開通を祝う関係者
テープカットを終え、開通を祝う関係者
伊南バイパスの全線開通式が行われ、国や県、地元関係者など約200人が出席し、完成を祝いました。これは、最終工区である、駒ヶ根市と飯島町を結ぶ中央アルプス大橋を中心とした1.8キロメートルが17日午後3時に開通して全線開通となったことを祝う式典で、昭和61年の同バイパス建設促進期成同盟会の発足以来、約32年を経て地元要望や関係者の取り組みが実現しました。同盟会会長でもある杉本市長はあいさつで、地元地権者の理解や協力に感謝しつつ、「頻発する災害や高度化する物資輸送などを考えると、こうした道路がいかに必要かを感じる。開通により、緊急時の搬送など地域の安心安全が格段に向上するとともに、地域活性化につながる」と期待しました。セレモニーでは、琴伝流大正琴の演奏や、保育園児による風船飛ばし、消防団のラッパ吹奏なども行われ、開通に花を添えました。

後期基本計画の検討始まる(11月16日)


あいさつする小原委員長
あいさつする小原委員長
駒ヶ根市第4次総合計画後期基本計画検討委員会が市役所で開かれ、駒ヶ根青年会議所や子育てサークルなど各団体の代表者17名の検討委員に委嘱状が伝達されました。第4次総合計画は平成26年にスタートし、この計画に沿ってさまざまな施策を実施して住民サービスの向上や社会基盤の整備などを推進してきました。本年度は前期基本計画(平成26年~30年度)の最終年度に当たり、平成31年度からの5年間を計画期間とする後期基本計画を策定するため検討委員会を設置し、計画作成を進めます。会の冒頭で杉本市長は、「計画を立てた5年前とは、社会情勢が大きく違っている。特に少子化は深刻な問題。この変化に対応できるような後期計画としたい」とあいさつ。委員長に選任された駒ヶ根観光協会会長の小原恒敏さんは、「駒ヶ根らしさが求められる時代になった。よそにはない駒ヶ根市をつくるという思いで進めていきたい」と抱負を語りました。

地元で活躍する人の思いに触れる(11月16日)


生薬でカレー粉づくりを体験する子どもたち
生薬でカレー粉づくりを体験する子どもたち
赤穂中学校で初めてのキャリアフェスが行われ、全校生徒約760人が参加しました。これは、子どもたちが地元の企業や経営者などの熱意や夢に向かう姿に触れることで、自分の将来などを考えてもらおうと、市教育委員会や経済団体等がつくる実行委員会が開催したものです。今回は61団体が参加し、体験するエリアとじっくり話を聞くエリアを設置。地元企業の取り組みを知り、体験などするエリアには33団体が出展し、子どもたちは製品の原料である生薬を使ったカレー粉づくりや、リヤカーと担架の組み立てや実際の利用などを体験しました。また、経験談や活動に対する思いを聞くことができるエリアには、地元の経営者や起業家など28人が集結。その熱い思いに、子どもたちは真剣に耳を傾けました。自身の経験談を話した、市内で飲食店を営む稲垣孝俊さんは「『大変』なことは、視点を変えると自分が『大きく変わる』チャンス。ぜひ積極的にチャレンジして」と子どもたちにエール。将来の夢はVR開発者という3年生の重松夕太さんは、「地元でVRを開発する企業の話など、普段聞くことのできない話を聞けて良かった。将来につながる」とうれしそうに話しました。

小学校で必修化予定のプログラミングを体験(11月11日)


タブレットを使ってプログラミングする親子とワーカー
タブレットを使ってプログラミングする親子とワーカー
市は、(株)NTTドコモとともに、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」でキッズプログラミング教室を開き、市内小学校5~6年生の親子9組が参加しました。これは、2020年度から必修となる小学校でのプログラミング教育の体験に加え、地域のIT人材の育成やKotoで働く市民ワーカーの業務の多様化などが目的で、県内初の取り組みです。講師をワーカーである子育て中のお母さんたちが務め、教材にはドコモが今年9月に発売したプログラミング教育用ロボット「embot」を利用。参加者はダンボールを組み立ててロボットを作り、そのロボットの動作をタブレット上のアプリを使ってプログラミングをするなど、物事を分解して理解し、順序立てて考えるプログラミング教育を体験しました。プログラミングを知りたくて参加したという山田晄大(こうた)くん(赤穂小5年)は、「もっとキーボードをたくさん打つと思っていたけど、イメージと違った。タッチするとスタートしたりするなど、やりやすくて楽しかった」と感想を話し、必修化を「みんな楽しみだと思う」と期待しました。今後市では、こうした取り組みの定期化や、学校と連携した課外授業化などを検討していきます。

伊南バイパスの全線開通を目前に渡り初め(11月11日)


渡り初めする西村さん家族と杉本市長
渡り初めする西村さん家族と杉本市長
伊南バイパスの全線開通を祝うプレイベントが中央アルプス大橋で行われました。イベントでは、両市町それぞれの三代夫婦による渡り初めや、公募した橋の名称の名付け親らによる橋銘版の除幕式などが行われました。渡り初めに参加した西村典幸さん(福岡区)は「めったにできる経験ではないのでありがたい」と話し、妻の啓子さんが飯島町出身であることから「行き来が楽になる」と完成を喜んでいました。会場にはステージや物販、クイズラリーのほか、子ども向けに路面にお絵描きできるコーナーも設けられ、およそ5千人が来場。秋晴れの下、橋の両側に見えるアルプスなどの景色を楽しみながら、歩いて新たな道路の完成を祝いました。市内北の原から飯島町本郷を結ぶ伊南バイパスは、中央アルプス大橋を含む最終工区が11月17日(土曜日)午後3時に供用開始されることで全線開通となります。

※「用語解説」のリンクは「Weblio辞書」のページに移動します。

市政の動きの記事一覧

駒ヶ根市役所
〒399-4192 長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
TEL 0265-83-2111(代表) FAX 0265-83-4348      【お問い合わせフォーム】
開庁時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
このウェブサイトについて | 著作権 | 免責事項 | 個人情報利用規程 | サイトマップ || 広告主募集
Copyright 2009 Komagane City. All Rights Reserved.