駒ヶ根市

10月の動き

デフリンピックでのメダル獲得を報告 (10月16日)


銅メダルを獲得した藤川さん
銅メダルを獲得した藤川さん
7月にトルコで行われた聴覚障がい者の国際スポーツ大会「第23回夏季デフリンピック競技大会」の水泳競技に出場した、市内出身の藤川彩夏さん(東京女子体育大学4年)が市役所を訪れ、本多教育長にメダル獲得を報告しました。今回で3度目の参加となる藤川さんは、100メートルバタフライなど7種目に出場。自己ベストを出せばメダルを狙えるといわれながら結果が出なかった中、最後に出場した男女混合400メートルリレーでは日本新記録をマークし、銅メダルを獲得しました。メダル獲得の要因を「昔から一緒の仲間で、気持ちも目標も一つだった」とし、「(デフリンピックでは)初めてのメダルでうれしい」と笑顔で話しました。今後は、特別支援学校教諭の資格の勉強をしながら競技を続け、2年後に行われる世界選手権での金メダルを目指すという藤川さん。本多教育長は「がんばって先生になって、経験を伝えてほしい」と激励しました。

認知症への理解深めるたすきリレー(10月9日)


ゴール後に記念撮影する参加者
ゴール後に記念撮影する参加者
認知症への理解を広めるため、当事者、家族、支援者らがたすきをつないで日本を縦断するイベント「RUN伴(ラントモ)2017」が、初めて市内で行われました。市内の認知症の方と家族によるボランティアグループ「おれんじネットフレンズ」が中心となり、市や市社会福祉協議会など関係団体から19チーム90人がランナーとして参加。それぞれのペースで、文化センター周辺の市街地およそ3kmをたすきでつなぎました。応援やスタッフも合わせると約150人が参加し、おそろいのオレンジ色のTシャツを身に付け、沿道の市民に運動をアピールしました。一緒にランナーとして参加した堀内副市長は、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して「認知症を身近なものとして、みんなで楽しく生きていきましょう」と話し、集まった関係者に一層の協力を呼び掛けました。

市で地域の発展に活用してほしい(10月5日)


目録を手渡す父 俊治さん(左)と母 みさ子さん(中)
目録を手渡す父 俊治さん(左)と母 みさ子さん(中)
下平区の辰野俊治さん、みさ子さんご夫妻から、市へ1千万円のご寄付があり、目録の授与が市長応接室でありました。これは、平成27年11月に若くして亡くなられた長男 健(たけし)さんの3回忌を終え、「地域の発展に寄与したい」との遺志をかなえたいというご家族の思いから、今回の寄付となりました。健さんは、市内で生まれ、東京の大学を卒業後、長年にわたり都内で公認会計士として活躍。実家へ帰ってくるたびに「いずれは地元で地域の発展のために尽くしたい」と語っていたそうです。俊治さんは「市でいくらかでもお役に立てることがあれば使ってほしい」と目録を手渡し、市長は寄付の使い道として「きっと辛い時間を過ごされてきた中で、本当にありがたい。一部をこまかっぱのラッピングカー購入費に充て、健さんの思いの詰まった車を多くの人に見てもらい、全国各地で市のPRができたら」と話しました。購入費以外の寄付金は、観光振興への活用を予定しています。

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