駒ヶ根市

9月の動き

地域おこし協力隊2人が就任(9月11日)


駒ヶ根市の地域おこし協力隊となった前田さん(左)と藤井さん(中)
駒ヶ根市の地域おこし協力隊となった前田さん(左)と藤井さん(中)
9月から新たに駒ヶ根市の地域おこし協力隊となった2人の隊員の激励式が、市役所で行われました。今回就任したのは、前田智子さん(まえだ さとこ 福岡県出身)と藤井篤大さん(ふじい あつひろ 神奈川県出身)。前職が食品メーカーでの研究開発という前田さんは、滞在するだけで持病が和らいだという経験から長野県に興味を持ち、「この地域資源と、シャイだけど熱い人たちに将来の発展を感じた」と駒ヶ根を選んだそうです。「人のつながりを築くことをテーマに活動したい」と抱負を語りました。また藤井さんの前職は、20年間続けた金融機関のシステムエンジニア。一日中ビルの中で過ごす生活から「太陽の下で働きたい」と農業に興味を持ち、今年4月から市の新規就農準備校に参加する中で「地域の爽快感と人の温かさにひかれ、勢いで応募した」とのこと。7月の就任決定後、温泉ソムリエの資格取得や直前の1カ月間は「海外旅行客も多いだろうから英語だけは話せるように」とフィリピンで語学留学もしてきました。市長は「2人が持つネットワークで駒ヶ根に人をひきつけてほしい。また任期後、この地域へ定着してもらえればうれしい」と激励しました。今後、前田さんは、観光推進課で観光推進や移住促進事業に、藤井さんは商工振興課で中心市街地の活性化事業に携わります。

2カ月のインターンシップを修了(9月4日)


学生と受け入れ関係者ら
学生と受け入れ関係者ら
市内でインターンシップを行っていた台湾台中市の朝陽科技大の学生6名が、約2カ月間の研修を終え、市役所で修了式が行われました。台中市との相互交流事業の一環として行われた今回の研修では、中央アルプス観光(株)や駒ヶ根キャンプセンターに勤務。観光施設で接遇などを学んだほか、地域の祭りや成人式への参加、県看護大学生との交流など日本文化にも親しみました。学生を受け入れた中央アルプス観光(株)の江崎吉剛社長は「笑顔を絶やさず、積極的に、熱心に仕事に取り組んでくれた」と感謝を述べました。杉本市長は「この経験を生かして、台湾で大きく羽ばたいてほしい」と激励するとともに、駒ヶ根の良さを台湾で広めてもらおうと、6名を市観光大使に任命しました。学生らは、2カ月で上達した日本語で研修の感想を発表。駒ヶ根での日々を思い出して涙ぐむ学生もいる中、研修や市民との交流など「忘れられない経験になった」と話しました。

千畳敷で日本一標高の高い囲碁大会 (9月2日、3日)


大澤三段(左)と対局する参加者
大澤三段(左)と対局する参加者
第7回中央アルプス雲上の囲碁大会が、標高約2600メートルの千畳敷で行われ、県内外から15人が参加しました。このイベントは、大澤健朗三段と下島陽平八段の現役プロ棋士を2人輩出した駒ヶ根で囲碁を楽しんでもらおうと企画。小学1年生から70歳代まで、幅広い年齢の参加者が腕を競いました。この日の千畳敷は晴天に恵まれ、多くの登山客も訪れた中、参加者は大澤三段との指導碁や参加者同士の対局を楽しみました。

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