駒ヶ根市

2016年12月の動き

中学生ネパールに向けて壮行会(12月22日)


来年1月にネパールを訪問する市内中学生8名
来年1月にネパールを訪問する市内中学生8名
 中学生海外派遣国際交流事業として、来年1月5日~12日にネパールを訪問する生徒らの壮行会が市役所で行われました。この派遣は、ネパール国ポカラ市との国際協力友好都市協定締結10周年を機に2011年度から始まり、今回が6回目となります。今年度は、8名の市内中学生が参加し、現地で市民団体「ネパール交流市民の会」が進める母子保健改善事業の拠点病院やJICA青年海外協力隊員の現地活動の視察、現地の子どもたちとの交流などをしてきます。
杉本市長は「行くことのできない人たちの気持ちも受け止めて積極的に参加し、自分探しの旅にしてほしい」と激励し、続いて一人ずつ決意表明を行いました。「ネパールの良さだけではなく、日本の良さも感じてきたい」などと、少し緊張しながらも自分の研修テーマや思いをはっきりと語る生徒たちの様子に、参加した教育関係者や保護者などから激励の拍手が送られました。

12月定例記者会見(12月22日)


会見する杉本市長
会見する杉本市長
 定例記者会見が行われ、市長から◆市政のこの1年を振り返って◆地域による介護予防、日常生活支援総合事業の取り組み◆中学生海外派遣国際交流事業◆中央アルプスのシカ対策シンポジウムについて説明をしました。2016年を振り返ってみて、市長は「子育て支援や6次産業化など、様々なことに着手できた年だった」と感想を述べました。記者会見の詳しい内容は、添付ファイルをご覧ください。
20161222定例記者会見 (pdfファイル、5252369バイト)

加島さんと漱石のつながり語る (12月16日)


講演する姜尚中さん
講演する姜尚中さん
 中沢区でタオイズム(老荘思想)を実践され、昨年12月に亡くなられた加島祥造さんを偲ぶ会として、姜尚中(かんさんじゅん)さんの講演会が文化会館で開かれ、市内外からおよそ750人が参加しました。これは、駒ヶ根総合文化センター開館30周年を記念して行われたもので、生前親交の厚かった東京大学名誉教授の姜尚中さんを講師としてお迎えしました。講演では、「いまなぜ漱石なのか」と題して、没後100年の夏目漱石と加島さんのそれぞれの人生を紹介しながら、自身の東日本大震災や熊本地震での体験談とも重ね、これからの社会で最も大切なのは「血縁関係を媒介としない人間関係」や「家族の出発点である夫婦の関係」ではないかと会場に語りかけ、多くの参加者はうなずいたりしながら、会場中で聞き入りました。講演の前には、在りし日の映像を流し、会場全体で黙祷するなど、皆で生前をしのびました。

灯油混入事故の給水活動へ感謝状を贈呈(12月14日)


表彰された小原組合長(前列右から2人目)、山浦副組合長(前列右端)、山本副組合長(前列左端)
表彰された小原組合長(前列右から2人目)、山浦副組合長(前列右端)、山本副組合長(前列左端)
 9月23日に発生した切石浄水場灯油混入事故で、給水活動を行った市水道指定店組合に対して、市から感謝状が贈呈されました。同組合に所属する19社の延べ82人は、事故発生直後から3日間にわたり、早朝から夜間まで、市内で献身的な給水活動を行いました。杉本市長は「水道水の安心・安全のために、昼夜を問わずご尽力いただいていることに、改めて感謝する」と述べ、同組合の小原正男組合長(有限会社小原ポンプ設備代表取締役)は「(事故発生時に)組合員の皆さんに声を掛けたら、すぐに集まってくれた。そういった対応が今日(の感謝状)につながった」と話しました。

優良工事表彰で3社が受賞(12月14日)


受賞された皆さん
受賞された皆さん
 優良建設工事表彰式が行われ、工事の施工業者3社に表彰状が贈られました。これは、市が発注した建設工事のうち、特に優良な工事を施工した建設会社と担当技術者を表彰するもので、建設工事の品質の向上と技術者の資質の向上を目的に、昨年度から始まった制度です。本年度は平成27年度に完成した建設工事の中から、株式会社ヤマウラ(山浦速夫代表取締役社長、能都忠司担当技術者)、竹花工業株式会社駒ヶ根支店(宮脇金朗取締役支店長、渡辺彰二主任技術者)、株式会社吉澤組(吉澤利文代表取締役、青木広司主任技術者)の3社が表彰されました。市民体育館の改修工事が表彰された、株式会社ヤマウラの山浦正貴副社長は「表彰は、協力業者や職人の皆さまなど現場に関わる全ての方々の力添えのたまもの。いっそう技術力を高め、工事の品質を高めるべく取り組んでいく」と受賞者を代表してあいさつしました。

地方創生実現のために3金融機関と協定締結(12月14日)


協定書を手にする(左から)矢島執行役員、黒岩理事長、杉本市長、大澤理事長
協定書を手にする(左から)矢島執行役員、黒岩理事長、杉本市長、大澤理事長
 市と、アルプス中央信用金庫、長野県信用組合、八十二銀行の3金融機関が、地方創生に向けた連携協定を締結しました。市が策定した総合戦略の中に定める4つの基本目標「しごとをつくり、安心して働けるようにする」「新しい人の流れをつくる」「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「時代にあった地域をつくり、安心な暮らしを守る」を実現するため、金融機関と連携して、相互に必要な支援を行っていきます。アルプス中央信用金庫の大澤一郎理事長は「地方創生を加速させるために全力でサポートしていく」、長野県信用組合の黒岩清理事長は「駒ヶ根の発展に力を尽くす」、八十二銀行の矢島充博執行役員は「具体的な成果が上がるように、知恵を出し、汗をかいていく」と話しました。杉本市長は「地方創生を進めていくためには行政のみならず、民間の力が必要。力強い推進力を得ることができた」と感謝しました。

中アのジオパーク化へ 推進協議会を設立(12月13日)


会長に選出され、あいさつをする杉本市長
会長に選出され、あいさつをする杉本市長
 貴重な地形や地質を見られる「日本ジオパーク」の認定を、地域振興のために中央アルプス・上伊那一帯でも受けようと、中央アルプスジオパーク構想推進協議会の設立総会が市役所で行われました。この取り組みは、平成27年9月から検討が始まり、今年4月には上伊那広域連合全体での推進を決定し、9月には市民団体や事業者、行政機関などの意見交換の場としてキックオフミーティングが開かれるなど、準備が進められてきました。
今後、見学場所の整備やガイドの養成など、認定に向けた具体的な施策を検討していくために、このたび国や県の機関をオブザーバーとした、上伊那の市民団体・商工会・観光事業者・行政教育機関など60団体でつくる協議会が設立されました。総会で会長に選出された杉本市長は「上伊那全体で思いを一つにして、全力でジオパーク化に取り組む必要がある。今後部会などで活発な活動をしていきたい」と力強く語りました。

心を開いて(12月10日)


講師のピーター・フランクルさん
講師のピーター・フランクルさん
 12月4~10日の人権週間に合わせて、市文化会館で「人権フェスティバル2016」が行われました。数学者で大道芸人のピーター・フランクルさんによる講演では、ユダヤ人として差別を受けた経験などを語りながら、「差別をなくすためには、他者への寛容な心を持つことが必要」と話しました。ピーターさんは、好きな日本のことわざとして、「どんな出会いも大切にしなければならない」という意味をもつ「袖振り合うも他生の縁」を挙げ、「新しい人と出会うことは自分にとってチャンス。相手が同じ日本人でも、外国人でも、障がい者でも、『Keep Your Heart Open』(心を開いておくこと)が大切」と訴えました。フェスティバルではこのほかに、全国中学生人権作文コンテスト県大会の表彰式や、市内の各小学校で花壇作りに取り組んだ「人権の花」活動の発表、市内のダンス教室「クライマックス」、伊那市出身のアイドルの成美さんによるコンサートが行われました。

駒ヶ根の魅力発信へ 施策を提言(12月8日)


杉本市長に提言書を渡す政策研究所の逆井さん
杉本市長に提言書を渡す政策研究所の逆井さん
 駒ヶ根の魅力を外へ発信する「シティプロモーション」戦略を議論してきた市政策研究所のグループが中間報告をまとめ、杉本市長に提言を行いました。グループは、観光を切り口に駒ヶ根のブランド化を研究し、「また行きたい、人に紹介したいまち」を目標に設定。そのために「駒ヶ根を知ってもらう」「駒ヶ根を訪れてもらう」「ほかの人に紹介してもらう」の3つの段階の具体的な施策を提案しました。提言を受けた市長は「できることから確実に進める」と答え、来年度からの事業化の意向を述べました。グループでは、市の現状を「思っている以上に外の人に知られていない」とする一方、中央アルプスと駒ヶ岳ロープウェイは他の場所にはない駒ヶ根ならではの魅力と分析。駒ヶ根高原一帯の充実を図った上で、市内のほかの魅力へつなげ、リピーターや口コミを増やしていくための企画を挙げました。専門知識をもつ市民と若手の市職員による市政策研究所は本年度から始まり、他に「健康長寿日本一のまちづくり」「駒ヶ根高原子育ての森活用整備」「中央アルプス山麓開発整備」の研究を行っています。

※「用語解説」のリンクは「Weblio辞書」のページに移動します。

市政の動きの記事一覧

駒ヶ根市役所
〒399-4192 長野県駒ヶ根市赤須町20番1号
TEL 0265-83-2111(代表) FAX 0265-83-4348      【お問い合わせフォーム】
開庁時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
このウェブサイトについて | 著作権 | 免責事項 | 個人情報利用規程 | サイトマップ || 広告主募集
Copyright 2009 Komagane City. All Rights Reserved.