駒ヶ根市

2019年3月の動き

駒ヶ根高原に新たなアウトドア拠点が誕生(3月30日)


夢中で登り続ける子どもたち
夢中で登り続ける子どもたち
駒ヶ根高原「森と水のアウトドア体験広場」のボルダリングウォールがリニューアルし、オープンイベントが行われました。これは、平成14年に設置された従来の巨石風ウォールの老朽化に伴い改修されたもので、市内の辰野様からのご寄付等を活用。既存のクライミングウォールの東西側面に、体験者のレベルに応じた2種類の壁(高さ4メートル、幅5メートル)が設置されました。ボルダリングは、ロープなどを使わず、シューズだけで壁などを登るスポーツ。2020年東京五輪の正式競技になったことで注目を集め、その手軽さなどから、ここ数年子どもから大人まで幅広い層に人気の競技です。杉本市長はあいさつで、「今までは技術がないと利用できなかったが、リニューアルを機に、誰でも使える形にした。多くの皆さんに利用してほしい」と期待。その後行われた体験会では、早速地元の子どもたちの夢中になって繰り返し登る姿が見られました。詳しい営業時間や利用料金等は、今後公開される市ホームページの情報をご覧ください。


健康長寿を目指しヤクルトと協定(3月27日)


協定を結んだ南信ヤクルト販売の吉野社長(左)と杉本市長
協定を結んだ南信ヤクルト販売の吉野社長(左)と杉本市長
市民の健康づくりに民間のノウハウを取り入れようと、市は南信ヤクルト販売株式会社(松本市)と連携協力協定を締結しました。市は、県が進める信州ACEプロジェクトの「A(アクション)」のモデル市として、活動量計を使った健康づくり事業に取り組んでおり、活動量計を継続して使用した人に、市内の商店などで使える「えがおポイント」を交付しています。今回の協定により、ポイントを使って、ヤクルトが実施する健康教室や美容教室を受けられるなどのサービスを開発していきます。南信ヤクルト販売の吉野伸彦社長は、健康に特化した協定を結ぶのは県内でも初めてとし、「いろいろな提案をさせていただきながら、一緒に健康長寿の社会を実現していけたら」と話しました。杉本市長は「アイデアをいただきながら、全国に先駆けたモデル事業になれば」と今後の連携に期待しました。

中学生のネパール派遣へ私募債を活用し寄付(3月26日)


目録を手渡す酒井代表取締役(左)
目録を手渡す酒井代表取締役(左)
人材派遣サービスなどを行うナオス株式会社が、八十二銀行の「地方創生応援私募債」を活用し、市が行う中学生海外派遣国際交流事業へ6万円を寄付しました。地方創生応援私募債は、企業が私募債を発行する際の手数料の一部を割り引き、その割引分を企業が希望する団体などに寄付するもの。同社は、社内設備改善や運転資金の一部として同私募債を発行しました。
酒井克弥代表取締役は、「この地域の未来を支えていく子どもたちのために使ってほしい」と話し、杉本市長は、「中学生は派遣先のネパールで大きく成長して帰ってくる。有効に使わせてもらいたい」と感謝しました。

優秀賞に輝いた農業への熱い想い(3月26日)


受賞を報告する山口さん
受賞を報告する山口さん
市内で農業を営む山口雅輝さんが、関東ブロックを代表し出場した「全国青年農業者会議」の農業青年意見発表の部で優秀賞(全国2位)を受賞し、市長に報告しました。山口さんは、自分が作った野菜を食べてもらうことで子どもたちの成長に関わりたいと、5年前に保育士から農家に転身。祖父が使っていた農地を継承し、現在はアスパラガスやブロッコリーなど10種類以上の野菜を栽培し、その一部を地元の給食に提供しています。意見発表では転職の経過や、農業を始めてから感じた課題などをスピーチ。多くの人に農業のやりがいや楽しさを経験してもらい、農業のイメージをアップすることで、担い手の確保につなげたいと発表しました。大会には地元の方が応援に来てくれたといい、山口さんは「地域の皆さんが支えてくれたからがんばれた」と感謝し、「これからは、自分が稼げる農業を展開して、若手の見本になりたい」と目標を語りました。

誰もが安心して暮らせる地域とは(3月20日)


報告会には多くの住民が参加
報告会には多くの住民が参加
地域の中で高齢者を支える「生活支援体制整備事業」の報告会が市文化会館で開かれ、市民およそ170人が参加しました。介護保険制度の改正により、専門職によるサービスだけでなく、住民主体の生活支援体制づくりが進められており、市内では2017年から全16の行政区に一人ずつ「生活支援コーディネーター」が置かれています。同コーディネーター主導の下、サロンなど高齢者の通いの場が整備され、参加者は事業開始前の10倍以上に増えました。報告会では、事業開始からこれまでの活動を映像で振り返った後、生活支援コーディネーターやサロンの運営者らによるパネルディスカッションが行われ、現状の課題や今後の支援体制などについて話し合われました。「高齢化が進み人口も減る中、自分たちで地域をどうにかしようとすることが大事」「サロンの運営は『いかにも福祉』という気持ちではなく、遊び心や楽しんでやる心が大事」などの意見が出され、参加者は熱心に耳を傾けていました。また、生活支援コーディネーターの退任式と委嘱状伝達式も行われ、継続を含む16人に杉本市長から委嘱状が手渡されました。

観光に生かすため地域の資源を知る(3月20日)


生薬を薬研で擦りつぶす参加者
生薬を薬研で擦りつぶす参加者
伊南地域の観光振興を官民一体で進める伊南DMO設立準備会は、「地域の宝をもっと知る見学会・体験ツアー」を開催しました。このツアーは、プログラムを体験しながら自由にアイデアを出し合い、旅行商品の開発やブランディングにつなげることを目的に行われ、同会のメンバー12人が参加しました。参加者は、養命酒製造(株)駒ヶ根工場でスパイスづくり体験をした後、ふるさとの丘やシルクミュージアムなど、この地域を体感できる場所を探しながら市内や飯島町を巡りました。スパイスづくり体験では、生薬の勉強をした後、12種類のスパイスを自分好みに混ぜ合わせし、古くからある薬研(やげん)という粉砕器具を使ったカレー粉づくりに挑戦。同会メンバーで市内のホテルで料理長を務める中路啓太さんは、「生薬を擦りつぶす体験は他の地域ではできないので、観光客も喜んでくれると思う」と手応えを感じていました。講師を務めた養命酒製造(株)薬剤師の新澤伸一さんは、「お客さんに来てもらうために、ニーズの把握とコンセプトを大切にしている。DMOでもコンセプトを明確にすれば、良い商品ができると思う」と話し、参加者はうなずきながら聞いていました。

3月定例記者会見(3月18日)


会見する杉本市長
会見する杉本市長
定例記者会見が開かれ、杉本市長から市の人事異動について説明を行いました。詳しい内容は、添付ファイルをご覧ください。

2019年3月市長記者会見 (pdfファイル、3204765バイト)

友達と心を合わせ奏でる(3月17日)


演奏する弦楽器教室の子どもたち
演奏する弦楽器教室の子どもたち
市が取り組む音楽教育プログラム「エル・システマ」事業で、弦楽器を学ぶ子どもたちの発表会が文化センターで行われました。弦楽器教室には85人の市内小中学生が参加し、公民館で月6回程度バイオリンやビオラを学んできました。発表会では、習熟度別のグループに分かれて「キラキラ星変奏曲」や「カノン」などを演奏。演奏後は保護者らおよそ200人で埋め尽くされた観客席から、温かい拍手が贈られました。指導にあたったエル・システマジャパンの小山浩実さんは、「子どもたちは自分で目標を決めて、やりきることができた。発表会に出ることで、さらにうまくなりたいという気持ちが芽生えている」と今後に期待。バイオリンを始めて2年目の大沢優心(ゆみ)さん(赤穂東小4年)は、「去年より難しい曲を弾くことができ、楽しかった。来年も続けたい」と笑顔で話しました。

食と子育て支援での地域貢献に奨励賞(3月17日)


受賞した宮下さん(前列左から2番目)とぐりとぐらの皆さん(前列右から2・3番目)
受賞した宮下さん(前列左から2番目)とぐりとぐらの皆さん(前列右から2・3番目)
市文化財団奨励賞贈呈式が文化会館で開かれ、宮下学さん(中沢区)と、「ファミリーサポート・ぐりとぐら」に表彰状が手渡されました。同表彰は市の文化や芸術などに貢献した個人・団体を表彰するもので、今回で16年目となります。受賞した宮下さんは、キッチンカーで中沢産野菜を使った料理を提供する「中沢食堂」を主催。竜東地域の食文化を市内外に発信してきた実績を称えられました。また、ぐりとぐらは、子どもの預かり事業など地域の子育て支援活動のリーダー的存在として幅広く活動。20年の長きに渡る活動を称えられ、受賞となりました。宮下さんは、「活動を支えてくれた地域の皆さんと、スタッフのおかげでいただいた賞」と感謝し、ぐりとぐら代表の須田秀枝(ほつえ)さんは、「これまでの地道な活動を認めてもらえ、何よりの励みになる」と受賞を喜びました。

食を通じてかほく市を知る(3月12日)


給食を味わう東伊那小学校の子どもたち
給食を味わう東伊那小学校の子どもたち
市内小中学校で、本年度友好都市を提携した石川県かほく市の給食が出されました。これは、今年1月にかほく市内の全小中学校で、駒ヶ根名物ソースかつ丼とごまを使った給食が出されたことから、かほく市のことを駒ヶ根市内の子どもたちにも知ってもらおうと、市で初めて企画した取り組み。献立には、かほく市特産品のさつまいも「かほっくり」を使ったサラダや、石川県名物のみそ鍋料理「とり野菜」などが提供され、みそと芋はかほく市から取り寄せて作られました。子どもたちは、担任の先生からかほく市の場所や特産品などの説明を聞きながら、食を通じてかほく市のことを学習。東伊那小2年の下平花音(かのん)さんは、「サラダも汁も甘い味付けで、食べやすかった。また食べたい」と笑顔で話しました。

教育振興に100万円の寄付(3月1日)


目録を手渡す石田社長
目録を手渡す石田社長
総合建設業の石田建設株式会社様から、創業100周年の記念として、市に100万円の寄付をいただきました。創業日と同じ3月1日に、石田耕一社長が市役所を訪れ、杉本市長に目録を手渡しました。同社は、大正8年に左官業として設立。現在は住宅建築や、土木・上下水道工事などを手掛けています。石田社長は「英語の勉強など、教育関係に使ってほしい」と話し、感謝状を贈った杉本市長は「基金に積み、有効に使わせていただきたい」と感謝を述べました。

※「用語解説」のリンクは「Weblio辞書」のページに移動します。

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